MUSEUMちば千葉県博物館協会研究紀要<第32号>
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2001年3月
千葉県博物館協会発行 |
| 【特集】地域社会と博物館 ―博物館友の会― |
| はじめに |
平成8年に出された生涯学習審議会答申「地域における生涯学習機会の充実方策について」では、地域社会における生涯学習の機能強化のための方策が具体的に示されました。そこでは学校教育とともに博物館等社会教育施設についても、社会の成熟に見合った「高まりつつある学習意欲にこたえる学習機会をいかに拡充するか」という問題が、最重要課題として掲げられています。
このような課題は、本県の博物館が等しく直面し、また将来にわたっても常に追求していかなくてはならない課題と言えるでしょう。このうち学校教育については前号で特集しましたが、本号及び次号において地域住民の学習ニーズにこたえ、その機会を提供し、いかにして地域社会との連携を深めていけるのだろうか、という問題を取り上げます。
言うまでもありませんが、この問題は多岐にわたります。そこで本号は博物館友の会という切り口を設定し、ここから論議を深めていけたらと考えています。いささかなりとも明日の博物館を構想する上で参考になれば幸いです。
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千葉県博物館協会 平成12年度 調査研究委員会
理事 中野晃男(千葉県立房総風土記の丘)
堀越正行(市立市川考古博物館)
委員 島田 洋(千葉県立関宿城博物館)
田村 隆(千葉県立房総風土記の丘)
林 浩二(千葉県立中央博物館)
領塚正浩(市立市川考古博物館) |
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