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麻雀が現在の形に考案されたのは中国・寧波(ニンポー)で1850年前後のこと。明治時代末に日本に渡来し、昭和の初め、終戦直後、それに昭和40年代に麻雀ブームが起こり、現在の麻雀人口は2000万人と言われています。出版社の竹書房ができたのは昭和47年。麻雀専門誌「近代麻雀」を発行し、麻雀ブームの推進役を務めた。同時に同社も飛躍し、「麻雀界に恩返しをしたい」と野口恭一郎会長が創設したのが世界唯一の麻雀博物館です。
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麻雀牌には、それぞれ使用していた人々の歴史があり、文化があります。富貴人が贅を尽くし、牌職人が技術の粋を尽くして作った貴牌から、一般家庭で大切に愛蔵されていた心の牌まで、世界中から集められた名牌、珍牌が3000点。館内にずらりと並べられています。
主なものは、満州国宮廷で、愛新覚羅溥儀の側近らによって使用されていた「五彩螺鈿(らでん)牌」や、「清代・純銀牌」、「秘宝・翡翠(ひすい)牌」、「七宝焼牌」、日本の将軍たちの手作り「巣鴨プリズン牌」、オーストリアの「浮世絵牌」、カナダの「石づくり牌」、アメリカ人好みの装飾牌「花辺牌」などで、見る人に感動を与えます。
また、麻雀のルーツを探るにふさわしいカードゲームの馬吊(マーチャオ)紙牌や骨牌ゲームの「天九(テンチュー)牌」や世界のゲームなども展示され、さらに麻雀に関する蔵書も約一万冊がそろっています。
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| 極東裁判の間、将軍らが使用していた手作りの「巣鴨プリズン牌」 |
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満州国宮廷で使用されていた「五彩螺鈿牌」
まさに芸術品ともいえる逸品だ。 |
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北京の大金持ちが祝事のため特注した「清代・純銀牌」
その精巧さに誰もが思わず息をのむ。 |
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博物館に隣接する麻雀博物館研究所。
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| ◆開館時間 |
10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| ◆休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌日休館)
年末年始(12月28日から翌年1月4日まで) |
| ◆駐車場 |
1,200坪のうち大型バス専用(500坪)無料 |
| ◆入館料 |
一般500円。中高生・65歳以上200円 |
| ◆団体割引 |
30名様以上20%割引 |
| ◆問い合わせ先 |
〒299−4502 千葉県いすみ市岬町中原1−2 麻雀博物館
電話 0470−87−8886 FAX 0470−87−8806 |
| ◆ホームページ |
http://museum.takeshobo.co.jp |
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| ◆電車 |
JR京葉線(外房線)上総一宮下車(東京駅より特急58分)、タクシーで8分。または東浪見駅下車、徒歩20分。 |
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| ◆自動車 |
千葉東金道路・大宮ICから千葉外房有料道路、国道128号で約60キロ。
(駐車場 国道沿い30台、博物館前20台=無料) |
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