Museums in Chiba
トップへ戻る前へ戻る 印旛地区歴史


財団法人  藤崎牧士史料館
 ― ざいだんほうじん ふじさきもくししりょうかん ― 


外観写真




沿革
 当館は、江戸期に、牧士(牧の直接管理者として幕府から任命された士分の地元有力者)であった藤崎家が、当時使用し、保存してきた歴史的、文化的に価値の高い牧士資料が、向後散逸してしまうことを惧れ、分家第8代の当主であった源之助翁(1985年没)が、私財を投じて1983年に設立した史料館であります。
 当館には、千葉県から有形文化財として指定された牧士資料をはじめ、藤崎家が寄付した収集品が、数多く公開展示されております。


展示内容

(1)牧士関係
 衣服類として、将棋駒模様の野羽織、牧士合羽、頭巾。
 馬具として、あぶみや口ばみ、鞍など。
 飲食具として、携帯用湯沸し、弁当箱、お膳、水呑、手提げお重など。
 その他、取香牧焼印、馬柄杓など41点が、千葉県の有形文化財に指定されれております。
 これら展示されている数々の資料は、総てが珍しく、非常に貴重なものばかりで、見る者に、江戸時代の牧(野生馬の放牧場)の姿を彷彿とさせてくれます。

(2)古文書類
 牧士御用留をはじめ、近隣村名主等から牧士宛の書状や、牧士から役所への届書等約4300点を所蔵しております。

(3)その他
 民俗資料、書画、刀剣、工芸品、古貨幣等。
 特色のあるものとしては、幕末期に下総地方の代表的な歌人であった、神山魚貫の関係資料が、比較的多く揃っております。


主な展示又は活動

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牧士の野羽織
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和鞍
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携帯用湯わかし
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焼印


ご利用案内
◆開館時間 9:00〜15:00
◆開館日 毎週火、水、土、日曜日
◆休館日 毎週月、木、金曜日、創立記念日(毎年2月14日)、年末、年始
(12月26日〜1月7日まで)
◆入館料 無料
◆問い合わせ先 〒286-0203 印旛郡富里町久能583
 電話 0476−92−1258


交通のご案内
◆電車&バス 京成成田駅西口から、バス「久能回り八街」行 乗車時間約10分 久能(くのう)下車 すぐ前
◆自動車 富里インターから約4km
地図