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明治年間より学会誌に紹介され、縄文中期の加曽利E式と後期の加曽利B式の標式遺跡となっている加曽利貝塚は、直径130mで環状の北貝塚(中期)と長径170mで馬蹄形の南貝塚(後期)が連結した日本最大規模の貝塚です。 昭和30年代後半の高度成長期に起きた開発計画に対して、全国規模での保存運動が沸き上がり、史跡公園として保存され、博物館が建設されました。縄文時代の貝塚文化をわかりやすく展示したユニークな博物館で、遺跡全体を展示物と考えた野外博物館を目指して整備しています。 現在は、約13.4haが国の史跡に指定され、発掘された状態が何時でも見学できる竪穴住居跡群観覧施設をはじめ、復原集落や園路・説明板などが整備されています。特に南・北両貝塚には、世界最大規模の貝塚断面観覧施設があり、ダイナミックな断面を比較して見学できる全国で唯一の施設でもあります。
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○東京湾沿岸のむらびとたち 加曽利貝塚から発見された土器、石器、骨角器や分厚い貝殻の層によって残された獣や魚の骨などから、東京湾沿岸に貝塚を残し縄文人たちの暮らしをわかりやすく展示しています。 また埋葬された人骨や犬、土偶や特殊な土器・石器などから縄文人たちの精神世界についても紹介しています。
○野外施設 住居跡群や貝層断面の観覧施設、復原集落などが緑豊かな公園内に配置されています。 園内は、縄文後期の自然環境をベースに復元・整備され、無農薬で、定期的な草刈り管理を行っているため、稀少在来植物の宝庫でもあります。
○体験学習「縄文土器づくり」 博物館では開館以来、縄文土器の様々な技術を実験研究してきました。その成果として、考古学を身近に知ることを目的に、春と秋に一般対象、夏に小学生対象の縄文土器づくりの体験学習を行っています。作り上げた土器で「縄文スープ」を味わうことも‥‥。
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| 様々に打ち欠かれた土偶 | |
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| 出土した様々な獣の骨 | |
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| 貝層断面観覧施設 | |
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| 縄文土器づくり体験学習 | |
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| ◆電車&バス |
■JR千葉駅まえ京成バス9番のりば 「市営霊園経由御成台車庫行き」桜木町下車徒歩15分 ■千葉都市モノレール桜木駅下車徒歩15分 (改札口正面に専用地図あり) |
| ◆自動車 |
国道51号線桜木町で専用案内板を右・左折、直進500m (駐車場 バス3台・乗用車15台
無料) | |
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