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現今の社会変化は急激であり、長い間親しんできた生活用具や生業に関係する用具は、生活様式の変化と産業様式の近代化から放置されつつあります。
これらの民俗資料は私達の祖先が粒々辛苦して創造し改良したもので、今日の生活を築いてくれた貴重な文化財です。
この文化財を放置しておけば散逸し破壊され、再びその姿を見ることができなくなる恐れがあります。そこで、これらの文化財を収集し、永く保存すると共に、教育資料として展示活用することは有意義なことです。
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(1)「御宿と歴史」
1609年スペイン人ドン・ロドリゴ一行373人が御宿沿岸で難破し、御宿町の人々が助けたという史実が残されています。 これを記念して1978年、御宿町はメキシコのアカプルコ市と姉妹都市になりました。 資料館には姉妹都市提携の関係資料、県指定有形文化財「紙本著色大田喜藩陣列之図」等が展示してあります。
(2)「御宿と民俗」
かつて鰯漁が盛んだった頃に使用された漁具や、農作業着ほか当時の日常品が展示してあり、その当時の生活が偲ばれます。
(3)「御宿とぼうぼうあたま」
ドイツ・フランクフルトアムマイン市にあるぼうぼうあたま博物館と、御宿町歴史民俗資料館は姉妹博物館です。 絵本『ぼうぼうあたま』は世界の絵本の原点であり、子供の十戒ともいわれており、ドイツ語は勿論、世界各国語に訳されています。翻訳本のほか関係図書が展示されています。
(4)「御宿と教え」
ここでは寺子屋で使われた徳川時代の本や、世界各国の初等教育の教科書がひろく集められています。 現在では、70カ国の教科書があり、蔵書数は約30,000冊です。
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県指定有形文化財
「紙本著色大田喜藩陣列之図」 |
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| 「ぼうぼうあたまコーナー」 |
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| 寺子屋で使用された教科書 |
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| 「御宿と漁業のコーナー」 |
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| ◆開館時間 |
9:00〜17:00 |
| ◆休館日 |
月曜日・祝日(祝日が月曜に当たる場合は翌日も休館)
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) |
| ◆入館料 |
無料 |
| ◆問い合わせ先 |
〒299-5102 千葉県夷隅郡御宿町久保2200 御宿町歴史民俗資料館
電話 0470−68−4311 FAX 0470−68−7130 |
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| ◆電車 |
JR外房線御宿駅下車 徒歩2分 |
| ◆自動車 |
京葉道路大宮ICより90分
(駐車場有り) |
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